2017年05月18日

6月の出演情報。

なんだかんだ久しぶりな舞台出演です。
思えば、久しぶりですな。かもさい以来。きゃー。


演劇produce螺旋階段第21回公演

「僕が見ている世界は歪んでいる」

作・演出/緑慎一郎


2017年6月10日(土)・11日(日)

於/神奈川県立青少年センター多目的プラザ


10日 15時/18時半

11日 13時/16時半


前売2000円

高校生以下1000円


一人の男の子が20歳を迎えるまでの話。彼の回想録。

彼とその周りの家族は、少し歪んでいた。

そのように彼には見えていた。

隣の家に養子に出された彼。

成長につれて直面する多くの理不尽な出来事。

彼はその度に深く思案を巡らせます。

そして遂に、自分で「希望」だとしていた20歳になるのです。

彼が「大人」になって出した結論とは。起こした行動とは。



↑みたいなコメディです。笑。

大島は、「彼」の兄役です。「彼」は池谷です。

岡本みゆきさんが「母」役です。やってて楽しいシーンが多いです。

大塚夏海ちゃんと二人のシーンがいくつかあります。

やりがいがあって楽しいので、見応えのあるシーンになるといいなと思っています。

池谷とのシーンもあります。ソワソワしますね。笑。


以上。


ご予約

http://ticket.corich.jp/apply/82107/008/

もしくは

直接ご連絡を。



http://www.rasen-k.com/

↑劇団公式HPです。



よろしくお願いしますね。
久しぶりなので、皆で盛り上げてくださいまし。


稽古風景とかも、いそいそとお届けしたいと思います。
ツイッターでリアルタイムにやってたりもするんだけど、
ブログでもちゃんとやりたいね。


で、この詳細なんかは、20日の12時からFMおだわらで放送中のラジオ番組
「チリアクターズのSaturday Park」
でもお話しますので、よろしければそちらもチェックしてください。


おまちしておりまーす!!


posted by 大島寛史 at 23:03| Comment(0) | 日記

2017年04月24日

レベルアップのために。

今日は、あれですよ。劇団員を集めて稽古をしました。

5年劇団をやってきて、そのために集まる、というのはほぼ初めて、だったのかもしれません。

他の現場で活躍しているメンバー以外は集まり、見学者も2名こられて、

中々緊張した感じで、進めることが出来ました。


ストレッチ、筋トレ、発声練習とすすめ、最終的にはテキストを用いた稽古に。

僕が1番大事にしていることをじっくりと伝えて、わかってもらおうと思います。

まぁ、言葉以外の所で、劇団員はわかっているとは思うんですが。

あえて言葉で伝えることで、劇団員からまた他の人に、伝わりやすくなると思っています。

そうすると作品作りも、よりスムースに、かつ、幅が拡がるかなぁというのが狙いです。


今度は29日に。

楽しみ。
posted by 大島寛史 at 00:29| Comment(0) | 日記

2017年04月14日

四月になっても。

ブログの更新が久しぶりです。

皆さん、お久しぶりです。


新年度が始まりました。
負けてませんか?
僕は毎年、新年度にくじけていました。学生時代。

特に、はじめての高校生、とか、はじめての短大生とか、

そういうことにとても弱かったのを覚えています。

とんでもない大きさと重さの不安に、押しつぶされそうになった気がしています。

些細なコトがとても重大なことに思えて。

やっていけない、と何度も思いました。

でもそんなとき、つぶれる前に、誰かに、やっていけないかもしれないということを


打ち明けることが、押しつぶされるのを回避する方法の一つかも知れません。

僕はそうして、なんとか回避してここまでこられました。

でも今でも、フレッシャーズとか、新生活応援、とか、桜の花びらが散りながら青空バックにいうコマーシャルをみると、

憂鬱な気分になります。


春は、出会いより別れより、不安な季節。


先月のラジオでもそんな話をしましたが、やっぱり僕はそうだと思います。


さて。

4月になって。


なかなか表立った活動が無くて淋しい限りですが、実はたくさん色んな事柄が動いております。

少しずつ準備が整ったら皆さんにもお知らせできると思うので、

見捨てずお待ち下さい。


そうそう。


この間の、かもめ演劇祭のダイジェスト版の放送が、J:COMでありましたね。

チャンネルで違ったり、再放送があったりと、放送日はマチマチで今後もあるそうですが、

第一弾の放送が9日にありました。

見て下さった方、ありがとうございました。

僕の元にもいくつか感想が届いております。

中にはとてもアツい感想もありました。ありがとうございます。

是非、生で見たい、という声を高めて下さい。そうするとまた、再演できたりするかもしれませんので。



それから、僕のもつユニット、「わるぢえ」のホームページができました。

9月に次回公演を予定しております。

よろしくお願いします。こちらも。




ですです。楽しそうでしょう。



そして、次回出演情報も更新されました。


6月に螺旋階段さんに出ます。

もうそれだけ言えば、皆さん分かるでしょう。

あ、また、池谷も一緒です。


今度は横浜で。

稽古が本格的にはじまったらそんな様子ものせますね。


それではみなさん、2017年度も、弱音をちゃんと吐きながら、進んでいきましょうね。

逃げても、戻ってくるなら、逃げましょう。

うん。
posted by 大島寛史 at 01:37| Comment(0) | 日記

2017年03月17日

しらずのうちにをふりかえる。

そうそう。ちょっと前に、ゲネプロの写真をいただいたので。

今回観られていない人もたくさんいると思うので。

写真だけでなんですが。

ご紹介したいなぁと思いまして。


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こうやってはじまります。
「親知らず子知らず」の調べとともに。


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そして、池谷演じる男1のモノローグ。
このセリフ、中盤でもう一度聞くことがあるのですが、
その時には印象が全然変わるというおまけつき。


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あらわれる俺。男2.これは劇王Xの時にはなかった演出。
池谷発信なんですよ。
KAATは広いから、ちょっと身体を使いたいねー、という話をした後の稽古で、
彼がおもむろにやってきた。いくつかパターンあったけどこれが1番間抜けかなぁって採用。
しかし、身体を使いたい、というオーダーへのアンサーとしては、どうなのか。未だに不明。

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あざといんだよなぁ。


そして二人の小競り合いが終わると現れる女1

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ああ、ストーリーテラー的な存在ね……と思わせておいて。みたいなね。
ジョーカーですよ。ジョーカー。


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1度目の懇願。
サスペンスの芝居みたいな写真。
「俺をお前から抜け!」


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この写真はとてもよく使われる。
三人がキュッってまとまってるからね。
しかしコメディ要素はまるでない。
けど、コメディ要素がある写真ってじゃあ果たしてどんな写真かね。

「大丈夫、大丈夫」
「男の大丈夫ほどさ、信用出来ない言葉って、無いよね」



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歯の会話。
あなたの第三大臼歯はこんな風に生えていませんか?


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池谷ホラー劇場。
これもほぼ実話をもとに構成された一幕。
アゴをずらしてね、丈夫な歯で第三大臼歯をぐりぐりやると、
ぼろぼろってね。
ひぃ。


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そして、最後の懇願へ。
ぼろぼろの服。
あのー、tvkで取材を受けたときは、このシーンの稽古をしていました。


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そして決意。
彼は決意する。


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別れの抱擁。
これも劇王神奈川Xでは無かったシーン。
足して、削って、という「しらずのうちに」の黄金パターンで作ったシーン。
もう少しドラマ要素があってもいいって決勝の講評で言われて。
結果足したのは、一言だけだけど。その一言とこの流れで気持ちが大分変わった。




そして最後へ……。


みたいなお話です。

お話よりも大事な掛け合いはあんまり紹介できませんが。

雰囲気だけでも、少しだけでも、お伝えできたかなぁ。


観た人が、なつかしいって。
観てない人が、おもしろそうって。

みんなが、みたいって。

思ってくれると嬉しいです。

で、みたいって口々にしてくれると。



んでは。今日は。
posted by 大島寛史 at 19:05| Comment(0) | 日記

2017年03月06日

神奈川かもめ短編演劇祭、終わりました。

みなさん、ご無沙汰しております。

2日から5日まで、KAATで行われていた、神奈川かもめ短編演劇祭、終わりました。
全国から12団体が集まって、開催されたこのイベント。
戯曲選抜や、台湾、韓国からも参戦し、国際色、地方色豊かな楽しいお祭りとなりました。

そしておかげさまで、観客賞、ならびに、かもめ賞(最優秀賞)をいただきました。




ありがとうございます!!!!!!





呆然としております。




僕は、実行委員として、そして、神奈川地区代表チリアクターズとして、
このお祭りに参加しまして。

Bブロックでお芝居を上演しておりました。

たくさんのお客様にご来場いただき、笑っていただけたのはとても嬉しいことです。

「しらずのうちに」

という作品は、劇王神奈川Xで優勝して、このかもめ演劇祭に持って来ました。

オリジナルキャストでの再演です。

そして一層、とても大切な作品になりました。


観客賞をいただけたのがとても嬉しい。

観たお客さんが、一人二票、こころのかもめ賞に投票する。

そこに、地元優位、は無いのですよね。と思っております。

でもなんでもよくて。

あのときの笑い声が、終わった後の拍手が、とても嬉しく、思い返すと涙するのです。

嬉し涙が流せるというのはとても幸せだと、思っています。

その上で、11のライバルをおさえ、賞までいただけて、二粒オイシイ。一粒で二度おいしい。そんな感じです。

そしてなにより、かもめ賞です。

もう、びっくりしています。あんまり今でも信じられていない。

けど。

僕の好きな演劇に、僕は挑みました。

今の僕は、僕の好きな演劇をどれだけ作れるんだろうか。

その挑戦が、評価されたのはとても嬉しいです。


じゃあ、次は、もっと長い作品で、このテイストでつくるにはどうしたらいいか。

挑戦は続きます。もちろん。



俳優を、評価されたのがとても嬉しい。

池谷の滑舌とか、めちゃめちゃ褒められるし。

涼香の歌なんて、皆聞き惚れていたらしいし。

恐れ多くも俺も、審査員の成井さんや矢内原さんに名指しで褒めていただけるし。


恐縮です。


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↑観客賞の受賞の様子。

伴一彦さんからトロフィーを受け取る。
劇王神奈川でも観ていただいた。
「相変わらず面白い。さらに面白くなった」って。
打ち上げでもたくさんお話させていただいて。
この打ち上げでの交流がこういうイベントのとてもいいところ。
あとでまた書くね。


公開審査会と打ち上げ_93.jpg

その後。コメントを求められる。

公開審査会と打ち上げ_153.jpg

そして、かもめ賞。
ラサール石井さんからトロフィーをいただく。
とんでもなく嬉しい。



公開審査会と打ち上げ_310.jpg

打ち上げで。挨拶をさせていただく。
(左に)審査員小池さん、北海道のわんわんズさんの、由村さん。それから笹浦さん……?あ、違う、わんわんズの田中さん。
あ、僕の隣にいるのは、実行委員長の丸尾さんです。マフィアじゃないです。



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そして、韓国の劇団名作とうもろこし畑のみなさんと。
小屋入りしてから、韓国チームの稽古場までの送迎を僕は実行委員の仕事としてやっていました。
とても貴重な機会でした。いっぱいコミュニケーションとれたからね。
「おめでとう」って言ってくれたのがとても嬉しい。
グッとくる作品を作る集団。サックスがすげぇ。あとでっかいひまわりかわいい。振り回したい。



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ソヌさんと。
めちゃめちゃ気を遣ってくれた。
ありがとうってたくさん言われた。
いいんですよって。LINE交換した。

固い言葉で言うと国際交流。

海の向こうに友だちが出来たんです。演劇のおかげで。かもさいのおかげで。


こんなん、誰が想像できただろう。




北海道わんわんズ。
飛行機に乗ってやってきたおバカさんたち。
次は北の大地でお会いしましょう。
舞台監督上田さんとの関係が超面白かった。
あと製作の栗林さん、いいキャラしてる。


東北Gin's Bar
お話は出来なかったけど、同じBブロックの1番目。
震災をテーマにした一人芝居。こういう作品をやる勇気、意義はものすごく感じた。
コンテストとか関係無い。全国各地で上演するといいのかな。


東京 日穏
最大のライバル。
細やかでドラマチックな演劇をしっかりした装置と俳優で。
岩瀬さんを始めとても気さくな人たちでたくさんお話した。
次も負けない。なんつって。


戯曲選抜 選抜戯曲チーム
↑わかりづらい。笑。
辻くんとは同い年だった。海老原くんは俺をみるたびにヤンキーの顔で「は?」って言ってくる。
僕は「そうだよ」って返す。そうすると少年の顔で笑って喜ぶ。
赤澤ムックさんは短大の先輩。はじめましてのご挨拶。クワッっていう目をしている。
ピューって飛んできてお話をしてくれた。
作家の工藤さんともお話ができた。次は秋田地区を背負って来たいって。
俺も秋田に呼んで欲しいって言っておいた。


東海 東海連合
綿密な脚本。大胆な演出。
良くも悪くもそれは化学反応。そんな感じ。
山川さんのガッツに。上田さんの人柄に。鈴来さんの目に。
俺は惚れたね。そして宮谷さんが好き。(だからちゃんと話かけられなかった)←シャイ
あ、話しかけた人が、好きじゃないという意味ではないです。
長谷川さんとはお話できなかったけど、俺もこの作品演出してみたいって思いました。
ホン読みたいって。


関西 ThE 2VS2
おもろいおわらい集団。
女優さんが二人ともかわいくてね。おもしろくてね。
でもこの集団の人ではないんだって。じゃーもーえーわ。
俺もまぜてーって言いたい。まぜてー。一緒にバカやってくださーい。
あのケツをもつ女、あたしやるわ。西高代表でも東高代表でもいいっす。


中国 コムたんたん
熱い人たち。
演劇好きすぎる人たち。
坂田さん。あえてよかった。また会いたい。
あいにいく。コムたんたん。


四国 シャカ力
ハッスルハッスルな団体。
いい声で、いい年なのに、汗をビュンビュン飛ばして、演劇する。
演劇バカって自分たちで言ってたけど、ほんとそう。
井上さん、めっちゃえぇ声で、「クソデケエ」って。もうほんとずるい。
高知もいく。うなぎとうどんを食べに行く。あと演劇しにいく。シアターねこ。


九州 ブルーエゴナク
同い年の穴迫くん。同い年の劇団。
出番が終わって帰ってくる度に「負けないからな!」とか「足折ってやる!」とか言ってくる。
不器用。かわいい。やーいやーい。
また会いましょ。これからもよろしく。


韓国 劇団名作とうもろこし畑
すっごい俳優の集まり。関係性の作り方がうまいんだ。
「日本のお弁当はとてもオイシイです」って一生懸命覚えて言っていたユンチュン。
また、来て欲しい。日本に。皆で。
また、客席をグズグズにするんだ。不思議な死神の奏でる楽器の音色が。
ユン・チュンの笑顔が。ソヌの叫びが。くぅ。


台湾 明日和合製作所
台湾のクリエイト集団。
アート性の高い世界観。メッセージのある作品。
魅力ある俳優。演出。
コングラチュレーションって皆が言ってくれた。すごく嬉しい。
サンキュー。サンキューって。
そして僕のなげキッスを気に入ったのか、しきりにやっていた。
すげー面白かった。



こんなに素敵なひとたちが来ていた。
お祭りをした。
スタッフ、キャスト、劇場の人たち、実行委員の人たち、お手伝いしてくれた人たち、
協賛してくれた方々、神奈川県の人たち、フェイスブックをシェアしてくれた人たち、
ツイッターをリツイートしてくれた人たち、などなどなど、
たくさんの人が関わって、お客さんにお届けするためにこのお祭りをつくった。

もっと。

もっともっと。

このイベントがもっと大がかりなイベントになるといい。

劇場の周りに、各地域の名物屋台が並ぶんだ。出店が。
ロビーでは劇団のグッズだけじゃなくて、各地域の物産展みたいな賑わいをみせていて。
一階のアトリウムではいろんなトークイベントが行われている。楽器の演奏もある。
ホールも中小スタジオも使って、いろんな催しが行われている。
中華街にツアーでみんなでいく。

別の地域の俳優が、別の地域の演出家と組んで、別の地域の作家の作品を3日ぐらいで作ってみる。


こんなおまつりになると、いいなぁなんて思ってみたりして。




さぁ。次は。どうしようか。俺は。チリアクターズは。

「しらずのうちに」は。


「しらずのうちに」は、どこでも、いつでも出来る作品です。

是非あなたのところへ呼んで下さい。

行きます。お芝居します。

20分の、何もない、笑えるだけの作品です。

でもそれに信念をもってやっています。

全国行脚だー!!

したいぞー!!

おりゃー!!

鹿児島に行きたいぞー!


小田原でやりたいぞー!




ラブ。


また。どこかで。
かならず。

本当に、ありがとう。
池谷。涼香。チリアクターズ。
家族。観に来てくれた人たち。
参加団体のみなさん。
スタッフのみなさん。
そして、おやしらず。

また。
会いましょう。




小田原の歯、から、神奈川の歯。いや、日本の?アジアの?

って言われたけど。


どれにしよっかな。

どーせそのうち適当に呼ばれ始めるんでしょう。

しらずのうちに。ね。




ありがとございました。




posted by 大島寛史 at 20:14| Comment(0) | 日記